こんにちは!
もふもふおです。
今回は大分県に「地獄めぐり」に行ってきました。
今回「地獄めぐり」に足を運んだ理由
大分県別府市。街のいたるところから湯けむりが立ち上るこの地で、
強烈な個性を放つ観光スポットといえば「地獄めぐり」です。
私が今回、地獄めぐりに足を運んだ理由は、その歴史的背景にあります。
今から千年以上も昔、この地は熱湯や得体の知れない熱泥が絶えず噴き出していました。
農作物も育たず、人が近づくことすらできない不毛の土地。
当時の人々はその光景に恐れをなし、ここを「地獄」と名付け遠ざけてきました。
しかし、時が経ち、その「恐ろしい場所」は「類まれなる自然のエネルギーを体感できる場所」へと
評価を変えました。
かつて人々を拒絶していた噴煙や熱泥が、今では世界中から観光客を呼び寄せる唯一無二の資源と
なっているこの歴史のコントラストが面白く、以前から興味があり今回足を運びました。

神秘的なコバルトブルーの「海地獄」
実際に7つの地獄をすべて巡りましたが、中でも最も印象に残ったのが「海地獄」です。
地獄というおどろおどろしい名前からは想像もつかないほど、そこには神秘的なコバルトブルーの
世界が広がっていました。
南国の海を思わせるような澄んだ青色は、非常に美しく、一瞬ここが98℃の熱湯であることを忘れて
しまうほどでした。
しかし、そこから立ち上る真っ白な湯気と、時折漂う硫黄の香りが、ここが地球の深部から溢れ出す
圧倒的なパワーの源であることを思い出させてくれます。
静かな美しさと、激しい熱量が共存する不思議な空間でした。

「地獄めぐり」をスムーズに楽しむためのコツ
実際に巡ってみて、事前に調べて良かったことがあったのでお伝えしたいです。
「海地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」の5つが集まる鉄輪エリアは、
すべて徒歩でテンポよく回ることが可能ですが、残りの2つ「血の池地獄」と「龍巻地獄」がある
柴石エリアは、鉄輪から少し離れた場所にあります。
私の場合、事前にバスの時間や時間が潰せそうな場所を調べていたのでより充実した時間を過ごせたので事前に調べておくことをお勧めします。
写真は食べ歩きをしながら、バスを待っている際に見つけた猫アートです。
お土産屋さんで見つけた、かぼす椎茸味のお菓子も美味しかったので、興味がある方は是非!

地獄めぐりの名物「地獄蒸し」
地獄めぐりを存分に堪能した後は、温泉の噴気を利用した伝統の調理法「地獄蒸し料理」をいただきました。
野菜や卵、肉などを蒸し器に入れ、高温の蒸気で一気に蒸し上げるこの料理。
余計な油を使わず、温泉のミネラル分が素材の旨味を引き出してくれると言われていますが、実際に食べてみると驚くほど野菜が甘いです。
心なしか、普段食べている野菜よりも素材本来の濃い味が感じられ、とても美味しかったです。

旅の締めくくりと最後に
地獄めぐりで自然を満喫した後は、少し足を伸ばして湯布院へと向かいました。
露天風呂に入ったのですが、自然も多く空気が澄んでいる為、星がきれいに見えて絶景でした。
貴重な体験と自然の中で過ごすことで得られる癒しでとても良い旅になりました。
自分の中で行って良かったと思える旅でした。
大分に旅行に行かれる際は、是非「地獄めぐり」をしてみてはいかがでしょうか。
