Unity MCPとCodexでゲーム開発してみた。そしてPCが壊れた



こんにちは、なぁすです。


なぜ、いきなりゲーム開発なのか。

きっかけは、ChatGPTの料金形態を早とちりして、PlusからProへ上げてしまったことです。

……上げてしまったものは仕方がない。

一か月間、使い倒さなければもったいない。


そこで「せっかくならCodexをぶん回そう」と思い立ち、前々から気になっていたUnity MCPを試してみることにしました。

作ろうとしているのは、2.5D探索、弾幕、推理、キャラクター会話もの。もりもり過ぎます。

ゲームの詳しい内容は趣味が前に出すぎるので伏せますが、Unity、Visual Studio Code、Codex、Unity MCPをつないだ開発環境は、想像以上に快適でした。

半日かけて、まず規約を作る

いきなり実装させるのではなく、最初にフォルダ構成、命名規則、コミット規約、外部素材の管理方法、AIエージェント向けの作業手順などをまとめました。

趣味のゲームを作るために、なぜ私は半日も開発規約を書いているのだろう。

とは思いましたが、ここを整えてからの開発はかなり快適でした。

ルールやSkillsを用意しておくと、Codexが好き勝手に実装するのではなく、こちらが決めた範囲で動いている感覚があります。

毎回「そこに置かないで」「その名前はやめて」と言わなくてよい。地味ですが、とても大事です。

一日でここまでできた

一日で、ざっくり以下のものを作りました。

  • Unityプロジェクトの基本構成
  • 2.5Dのキャラクター移動
  • タイトル画面
  • メニュー画面
  • 弾幕バトル画面
  • キャラクターの立ち絵と表情差分
  • 移動・待機アニメーション
  • 背景やUI用の小物
  • BGM
  • 開発規約と実装仕様書

完成にはまだ遠いですが、環境構築から始めて、実際に動く画面まで一日で進められたのは驚きでした。

使ったAIとサービス

実装は、Unity、Visual Studio Code、Codex、Unity MCPを中心に進めました。

ChatGPTでは、仕様の壁打ちに加えて、背景、キャラクターの立ち絵、UI用の小物などを作成。

キャラクターの移動アニメーションには、AutoSpriteも使いました。

これがすごくて、キャラクター画像を一枚渡すだけで、歩行や待機アニメーションの素材となるスプライトを作ってくれます。

画像一枚から、キャラクターが動くための土台ができる。

すごすぎます。

生成されたスプライトをUnityへ取り込み、そこからCodexとUnity MCPを使って、アニメーションの切り出しや設定を進めました。

音楽はSuno AIで作成。

Canvaは、背景画像のサイズや配置、色味をUnityへ入れる前に調整する用途で使いました。

人間が方向性を決め、ChatGPTで素材を作り、AutoSpriteで動く素材へ展開し、CodexがUnityへ組み込む。

複数のAIを工程ごとにつないでいく流れが、なかなかおもしろかったです。

すべて順調だった。PCを落とすまでは

その日の終わり、PCを落としました。

処理落ちではありません。

物理的に、です。

その後、PCはBIOS画面から先へ進まなくなり、無限BIOSループへ突入しました。

修理へ持っていったものの、必要な部品がすでに生産終了しているため修理不可。

さらに、その日は途中からGitHubへプッシュしていませんでした。

一日分の作業が、きれいに消し飛びました(´;ω;`)

今回もっとも強く学んだことは、Unity MCPでもCodexでもありません。

コミットしただけではバックアップではない。プッシュまでがGitHub。

Proを使い倒すはずが、先にPCを使い倒してしまいました。

新しいPCが来るまで、しばらく我慢です。